何事もほどほどが大事だと実感しました。

自分へのご褒美として、時々リンパマッサージを受けにいくことがあります。脚からデコルテまでじっくりマッサージしてもらうだけで、疲れが飛ぶような感じがします。
ある日も、あまりに仕事の疲れがたまり、いつものサロンへリンパマッサージを受けにいきました。いつも以上に、身体がガチガチに固かったらしく、念入りにリンパを流すように、またほぐすようにマッサージをしてくれました。
施術を受けている時は、「少し痛いかな」とは思ったものの、睡魔におそわれるほどの心地良さで十分に癒されました。やっぱりリラクゼーションっていいな~って実感。
でも、その翌日、首が痛い。痛くてあまり動かない。「なんでだろう」って考えたところ、前日の施術を思い出しました。
あまりに私の首がガチガチに固まっていたため、セラピストさんが念入りに首をほぐしてくれていたのです。じっくりじっくり、念入りに・・。
その念入りさが、翌日には『痛み』として出現したのでした。結局、それから数日は痛みとお付き合いすることになりました。
やはり、マッサージもほどほどにしなければいけないなと痛感。その時は良くても、結果、調子が悪くなったら元も子もないないですからね。
でも、施術中のあの気持ち良さに、ついついまた受けたくなってしまうのです。

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